Monday, October 20, 2025

 20232024

和歌山市藤戸台小学校1年生(151名)・かぜのこ保育園の年長さん(17名)

+和歌山大学学生


 

 

 

 

 

 この作品は、平和の種を一人一人が描いて、基底線の代わりの地面に植えてそこから平和のなる樹を構想して描いています。お花、ぬいぐるみ、友達や笑顔、学校、桜の木は「いい気持ち(おだやかな気持ち)になるから」水のなる樹は「戦争で水がないといっていたから」お金のなる樹は「(支援に)お金がいるから」と戦争で苦しんでいる人に届けたいメッセージを表現しています。年齢の低い子どもたちも含めた共同作品で全体が美しい絨毯の模様のようになっています。


1年生が平和を考えたとき、日常にあるものや友達、学校や家族が大切だと気が付き、「みんなありがとう」という感謝の言葉も付け加えられています。