神戸市の兵庫国際交流会館で、アジア、アフリカの留学生と神戸の子供達が一緒になって大きな壁画が制作されました。「共に有る」をテーマにジグソーパズルのピースごとにそれぞれの思いを描きました。ザンビア、トーゴ、南アフリカ、ベトナムなど留学生たちの肌の色も様々です。最初にファシリテーターたちと話し合い、中央部に神戸らしいシンボルを描き、そのあとはそれぞれの平和の思いがちりばめられました。壁画に統一感を求めるよりも、共に有ることの大切さ・・・。仕上がったものはそうした思いにあふれています。
このワークショップはキッズゲルニカ関西 (KIDS' GUERNICA KANSAI) のサポートにより実現しました。
このワークショップはキッズゲルニカ関西 (KIDS' GUERNICA KANSAI) のサポートにより実現しました。